柴田よしき「聖なる黒夜・上」

ピーナッツ🌜

柴田よしき「聖なる黒夜・上」を読みました。

聖なる黒夜(上) (角川文庫)
聖なる黒夜(上) (角川文庫)

KADOKAWA

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とても面白かったです。


2002年に発売されたとき、話題作であり人気作でもあったので、2006年に文庫版を購入したものの積読になっていました。とても面白いという評判だったので、いつかゆっくり読もうと思ったまま・・このシリーズとなる「所轄刑事・麻生龍太郎」は読んでいますが、内容を全く覚えておらず・・でもまあいいかと思って読み始めました。


評判通り、とても面白かったです。

過去と現在が行きつ戻りつして話が進んでいくのですが、少しずつ登場人物の輪が広がっていく見事な展開になっています。

下巻をまだ読んでいないので(すぐに読み始めます!)、上巻を読み終わった時点では、麻生さんは練に責められる必要はないんじゃないかなーと思いました。でもまだまだ明かされていない真実があるのなら・・・どうなるかわかりませんが。

練を担当した弁護士こそ、ちょっとあれじゃない?弁護士が麻生さんを責めるのは少し違和感がありました。

そして女性の見た目だけど実際は男性だという遺体が見つかりましたが、その正体がまだわかっていません。本当に環じゃないのかな・・

あと情報提供をしに来たけれど途中で帰ってしまった主婦が何を知っているのか・・

韮崎を殺したのは誰なのかなどわからないことだらけだけど、とても面白いです。


以前は柴田作品をかなり読んでいたのですが、また読みたくなってきた・・面白い作品多いからね。