モンゴメリ「赤毛のアン」
モンゴメリ「赤毛のアン」を読みました。

- 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫)
新潮社
Digital Ebook Purchas
とても面白かったです。
誰もが知る世界的名作の1つ「赤毛のアン」ですが、私は一度も読んだことがなく、アニメなども見たことがなかったので、今回初めて読んでこんな内容だったんだ!とわかりました。
翻訳は村岡花子さんで、確かNHKの朝ドラでも描かれたんじゃなかったかな?
私は朝ドラも大河ドラマも一度も見たことがないので・・・でもたぶんそうだった筈。吉高由里子さんが主演だったような気がする。それとも波留さんだったかな。
ほとんどの人が読んだことあるかもしれないけれど、最初から最後までとても面白かったです。
アンが電車のホームで待っているところなんかキューンとするし、少しずつ友達が増えていくところもじんわりくる。
マシュウとマリラの存在が、アンにとってとても大事なのに、最後にマシュウが死んでしまうところなんて涙なくしては読めませんでした。
マシュウ、いつも優しくてさ・・本当に悲しくてしょうがない。
アンの学校での活躍、友達とのいざこざも生き生きと描かれていて楽しかったです。
アンはすごく頑固で、ギルバートとは最後の最後にならないと和解しなかったんだね。そこがアンらしい( ´艸`)だけど和解した後は、急速に関係が近づいていくところも好き!
アンの親友であるダイアナとの出会いも良かった~アンが絶対にあなたと親友になりたい!って言うのがすごく可愛い!意地悪な子もいるけど、子どもだからね・・なんかみんな可愛かったです。
少しずつ成長して、最後にはマリラにとって頼れる存在になりました。
アンが大人になって、子どもの時より妄想することが減っちゃったのは少し切ないんだけど、成長を見守っている読者としては嬉しくなりました。
子どもには大人として寛容に、優しく接すべきだなという教訓にもなりました。
アンは赤毛であることがコンプレックスなんだけど、私は赤毛が大好き!
赤毛の人は、男性でも女性でも、メロメロになってしまいます。性癖なんだな・・これは。