川原つばさ「東京ナイトアウト」

ピーナッツ🌜

川原つばさ「東京ナイトアウト」を読みました。

東京ナイトアウト1 ハート・ウォーミング (角川ルビー文庫)
東京ナイトアウト1 ハート・ウォーミング (角川ルビー文庫)
KADOKAWA
Digital Ebook Purchas

うーん・・これはキツかった・・


BLというジャンルがあることを知ってはまったときに、もっと沢山読んでみたいと思い、ヤフオクなどで箱売りでいくらというものをいっぱい購入しました。
バラでは新刊はもちろん、ブックオフなども利用していますが、古いものはどんなものかと購入した中に入っていた1冊。
シリーズで4冊あったんですが、1冊読んでこれは、さようなら・・だ。


まず中学生っていう設定が無理。
自分はショタ(ロリコン?)だけは、虫唾が走るほど無理無理無理なので。
今は色々規制があるので、低年齢設定はほぼなくなりましたが、昔は緩かったんだろうな。
あと時代設定が古すぎて、いまいちよくわからないので・・


イラストが沖さん。青の軌跡などとは違った雰囲気でした。

ドラマ「Shrink~精神科医ヨワイ~」

ピーナッツ🌜

ドラマ「Shrink~精神科医ヨワイ~」全3話を見終わりました。

第2話
第2話
Video On Demand


面白かったです!
NHKらしい手堅いドラマで、どのエピソードも良かったです。
まだまだ続編作れそうな気がする・・
中村倫也さんと土屋太鳳さんのホッとするようなペアも良かったので、是非是非続編制作をお願いしたい。


原作漫画も読んでみたいな~ピッコマにあったかな?


以前と比べると、精神科に通院っていうのはハードルが低くなっているような気がする。
私は地方住まいですが、結構メンタルクリニックを見かけることが多くなったし、そこから出てくる人も見る。
普通に歯医者さんなどに通うような感じなのかな。
1話で、アメリカなどでは少し落ち込んだ時にも相談できるような体制が整っているというようなヨワイ先生の話がありましたが、それって結構大事かも。
誰かに相談するって、日本ではハードルが高いけれど、そういう感じで通院できるのならいいな。
あと日本人はやはり頑張り過ぎなところあると思う。
海外在住の人のブログなどを読んでいると、たまに日本に帰国すると綺麗で親切な感じもするけれど、堅苦しさを感じるらしい。
日本を出国するとホッとすることが多いらしい。
もうそっちに住み慣れたのかもしれないけれど、確かに海外に行くと価値観は変化するかも。

ソン・ウォンピョン「TUBE」

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ソン・ウォンピョン「TUBE」を読みました。

TUBE(チューブ)
TUBE(チューブ)
祥伝社
Digital Ebook Purchas

面白かったです!


ソン・ウォンピョンさんは日本で5冊以上翻訳が出されている人気作家さん。
話題になった「アーモンド」と「三十の反撃」はまだ読んでいませんが、それ以外は読んでいます。
どれも面白いので、おすすめの作家さんです。


今回は、人生にほぼ失敗している、キム・ソンゴン・アンドレアというおじさんの話。
事業に何度も何度も失敗して、もうダメかと思ったけれど、もう一度頑張る・・というもの。
再起しかけたものの、少し成功して、また失敗・・でも人生は続くっていうのがリアルです。
日本と少し違っている部分も興味深いけれど、共通点も多い。


それにしてもとにかく起業をしたいっていう人って一定数いますね。
もちろん挑戦しなければ成功はないわけで・・・
でも家族がいたり、しかも小さな子供がいたりすると、お父さん起業して大丈夫なの?と他人事ながら心配してしまうことがあります。
(チェーン店のラーメン屋さんとか団子屋さんとか、軒並み潰れてるし・・)


日本の東日本大震災っていう未曽有の災害があってから人生観変わった人も多いし、コロナ前後でも人の考え方は変化し、以前と比べて治安が悪くなったように感じる。
自分の目の前にあるものを大事にして、淡々と生きていくことがどれだけ大事で幸せなんだと考えることが増えたような気がします。


韓国文学を読んでいると、やっぱり作品の中に反日要素あるの?って聞かれることがあるんですけど、全然そんなことはない。ドラマとか映画で反日要素が入ることがあるからかな。
日本でも韓国中国大嫌いな人がいますが、好きな人もいるし、好き嫌いすら考えていない人が圧倒的に多い。
以前読んだ、チェ・ウニョンさんの「明るい夜」という本で、戦争中に韓国から日本へ出稼ぎにきて(強制労働とは違って)、被爆したという描写があったけれど、あの頃は広島にも多くの韓国人や朝鮮人がいたというのはちらっと見聞きしたことがあったものの、そういうのを韓国側からの視点で見られるのも大事だなと思いました。この本もおすすめです。

明るい夜 (ものがたりはやさし)
明るい夜 (ものがたりはやさし)
亜紀書房
本

澤村御影「准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る」

ピーナッツ🌜

澤村御影「准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る」を読みました。

准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)
准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)
KADOKAWA
Digital Ebook Purchas

高槻准教授シリーズ第2弾、面白かったです。


読んでいて、高槻准教授と深町くんの距離がやけに近くない??って思っていたら、他の方の感想でBLっぽいと書かれていて、やっぱりそうだよね!と思いました。
いや、そういう描写がないし、高槻准教授は天然で魅力的なキャラなんですが、そんな近づいてこられるとタジタジになっちゃうなあと。


今回もいくつかの怪異があり、それの真相を見抜いていくというもの。
怪異って冷静に分析すると、ちゃんと説明できるものばかり・・そうなんだよ、怪異なんて本当にあるわけない。
わかっていても、残念なようなほっとするような不思議な気持ち。


よくこういう系統の話って、こっくりさんが出てきて、小さい頃にみんなやってたよねって話が出るけどそうなの?
私はやったことない・・

芦沢央「魂婚心中」

ピーナッツ🌜

芦沢央「魂婚心中」を読みました。

魂婚心中
魂婚心中
早川書房
Digital Ebook Purchas

面白かったです!
芦沢さんは結構好きな作家さんなので、作品の大半は読んでいます。


イヤミスが多かったのですが、今回は珍しくSFっぽいテイストの短編集。
SF系のアンソロジー雑誌に掲載されていたものが多いので、今までとは少し違った雰囲気の作品が多いように感じました。
ゲーム実況の話はよくわからなかったのですが、それ以外は面白かったです。
ゲームは興味ある人には楽しく感じられたのかもしれません。


表題作も良かったですが、最後は指と言わずに肩くらい落としても・・と思ったのはミステリーの読み過ぎかな?
小指ということで、赤い糸を連想させる目的があったのかもしれません。
最後の話は、百合っぽい感じがあり、まだまだシリーズ化できるんじゃないの?って思ったくらい、話が膨らませられそうな気がします。一番好きだったかな。


表題作は、推し活が行き過ぎたという話でもあるのですが、推し活はコロナがあったことで盛り上がったものの最近は少し抑え気味になってきた感じかな。
自分もあるアーティストを実は熱烈に推しています。
そのアーティストに会うまでは、ドラマとか音楽番組は見ていても、それほど熱狂的に芸能人を推すってことがなかったんですね。
あ、感じがいいな、とか見た目好きとか軽く考えてたのですが、その人にはまってから、ぶっちゃけ四六時中考えていることも・・自分でもヤバいと思うので、何とか自制しなきゃと考えています。