安曇ひかる「フラチな関係」
安曇ひかる「フラチな関係」を読みました。
面白かったです!
天涯孤独な渉は、一生懸命に生きていたが、ここ最近不運なことに見舞われる。
命の危険にまでさらされそうになったとき、真之丞がお前の守り人だと言って現れて・・という話。

これまで何作か、安曇作品は読んできたので、てっきりしっとり系の作家さんだと思ってました。名前の雰囲気とかもあるんだよね、イメージ。
しかしこの作品はコメディ。
運の涸れた呪い=運涸の呪い=うんこの呪い・・
思わず笑った!!そういや、1つ前に読んだのが、「ひまわり荘の貧乏神」でしたが、こちらもコメディだったか!
いや~安曇ひかるさん・・・好きな作家だわ。確信。
BL小説って、裾野が驚くほど広いから、お上品なものもあればかなりお下劣なものもあって(でもお下劣だからといって悪いわけではないです、作風ですからね)
奥が深いなあと読むたびに思います。
千年前の呪いやら、妖精さんやら、最後は死んだお父さんがAEDもって駆け付けたとかぶっとび展開が多かったんですが、さらりと楽しく読み終えることができました。
タイトルと、作品のイメージが少し違ったかもな~
でも面白かったです。

