深津さくら「怪談ぐるい」

ピーナッツ

深津さくら「怪談ぐるい」を読みました。

怪談ぐるい
怪談ぐるい
二見書房

面白かったです。


怪談師として活動する作者さんが、様々な人から寄せられた怪異経験を文章化した短編集。

私はこういったオカルトとか怪異は、全く信じてないけれど大好きなので、定期的にこのようなジャンルのものを手にします。

この本は、こういう怪異が起こったんだけど、それはなぜなんだろう、どこに起因しているのかと突き止めることはないんです。

ただこのような不思議なことがあったよという語り口になっているので、モヤモヤせずにすっと受け入れられる感じがしました。


まあ、どれも怖くないし、特別残るものはなかったんだけど・・

だけど「星と七夕」はさすがにねぇ・・あれはないでしょう。

「星」という苗字の人に、これまで1人だけ出会ったことがあるけれど、「七夕」はないな・・かなりレアじゃない?それなのに、「七夕」と「星」の人がそんな高い頻度で知り合うことはないと思う。

私が小学生の時の同級生に、全国で数人しかいない苗字の人がいました。

すごく迫力があって怖い名前だったんだけど、それ結構いいなあと思ってました。本人は嫌がっていたようだけど・・前にも書いたかもだけど、私の憧れの苗字は「椿」さんだわ。一文字なのに、凛として素敵・・・

しかし名前って不思議ですね。

私は自分の下の名前、すごく気に入っています。

今まで同じ音読みの人と出会ったことはあるし著名人でもいたけれど、それでも2人くらいかな。同じ漢字の人は見知ったことがありません。

あ、キラキラネームではないよ!!