秋月こお「闘うバイオリニストのための奇想曲」

ピーナッツ

秋月こお「闘うバイオリニストのための奇想曲」を読みました。

闘うバイオリニストのための奇想曲 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第5部 (角川ルビー文庫)
闘うバイオリニストのための奇想曲 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第5部 (角川ルビー文庫)
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面白かったです。
富士見二丁目交響楽団シリーズですが、途中飛んでしまったので・・でもわけわからないということもなく楽しく読みました。


悠季の元に面倒をかけるお嬢様が押しかけてくるものの、圭がざっくり断ったり。
でもさりげなく、悠季も結構厳しいこと言ってたけどね^^;


驚いたのが、悠季の両親って亡くなってたんだね・・しかも結構年齢若くてびっくり。
墓参りをかねて実家に戻ったら、お姉さんたちに二人の関係はバレバレで。
時代もあるし、田舎っていうのもあるけれど、みなさん保守的というか。
でもそんな中で、悠季に対する愛情は感じたよ。
やけに口出しをしてくる面倒な親戚はどこにもでいますから・・


この小説は、「小説JUNE」という雑誌に掲載されていたようなんですが、調べてみたら時分が生まれる前に発刊されていたことを知ってびっくり。
こんな世界観がある雑誌が世に出ていたなんて・・・表紙絵をぐくったら、何やらとても楽しそう。
この時代に生まれて、読んでキャーキャー言いたかったな・・という気持ちが少しある。
私、小説雑誌とか大好きなんですよね。今も小説推理とか小説現代、ミステリマガジンとか読んでますが、季刊になったりしてる・・購読者少ないんだろうな。
漫画雑誌も大好きで、子供の頃は、毎月3冊以上は必ず購入してもらっていた。
来月に掲載されるのは何?付録は何?ってワクワクしながら読んでました。
最近の子はそういうのないのかなー。姪っ子にも買ってあげたことあったけど、全然興味を示さず・・本離れはどの世代にもありそう。
だって本だけでなく、楽しいコンテンツはいっぱいあるもんね。