伊郷ルウ「ペパーミント・ツアー」

ピーナッツ

伊郷ルウ「ペパーミント・ツアー」を読みました。

ペパーミント・ツアー (講談社X文庫)
ペパーミント・ツアー (講談社X文庫)
講談社
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うーん。ぶっちゃけ、びっくりするほど、つまらなかった。
もしかしたら自分がこの作家さんと合わないだけかもしれない・・他の方の感想を読むと、まあまあの満足度だったようなので。
前作を読んだ時も、なんだこれ時間の無駄だ!と思ったけど、今回もそうだった・・
当分、読まないようにしよう。



高校を卒業してバスガイドになった奥菜は、トラブルが多いものの少しずつ成長している。
ガイド先の旅館だった若旦那である聖俉に、助けられたり頼りになるところを見て好感を抱く。
一方で、バスガイドになる時に協力してくれた弁護士の浅川には、今も可愛がってもらっているが、聖俉が浅川に相談したいことがあるから渡りをつけて欲しいといってくる。


・・という流れで、別に聖俉に浅川を紹介しても話が広がることもない。
さらには奥菜がガイド仕事中に少しだけ見知った芸能人・飯倉がなぜか話に絡んできたけれどメインの恋愛に加わることもないし・・
言ってしまえば、話のまとまりがなくとっ散らかった話でした。
てっきり朝川と飯倉が付き合ってるぽい感じがしたので、スピンオフだったのか?と思ったが、そうでもないらしい。


聖俉がいきなり奥菜に好きだということも、へ?唐突でしょ?それに何で頻繁に電話かかって中断するのかっていうところもわけわからず・・
色々よくわからない感じで、楽しめませんでした。



話は離れて、男性のバスガイドさんだけでなく、女性のガイドさんもピーク時よりかなり減ってそうですね。
コロナもあって旅行する人が減っただろうし、今は不景気でガイドさんなしで自分たちで旅行する人も多そう。
私もガイドさんがいるバスに乗ったのは、最近でも6年くらい前かな。
義兄の会社の家族慰労ツアーに参加してほしいと言われたものでしたが、バスガイドさんって本当に大変だよね。
時間も守らない人って結構多いし、常に人数確認。演劇も組み込まれていたから、時間に間に合うようにしなければならないし・・大変な職業だなと思いました。