望月麻衣「真贋事件簿 京都寺町三条のホームズ(2)」

ピーナッツ

望月麻衣「真贋事件簿 京都寺町三条のホームズ(2)」を読みました。

真贋事件簿-京都寺町三条のホームズ(2) (双葉文庫)
真贋事件簿-京都寺町三条のホームズ(2) (双葉文庫)
双葉社

面白かったー!
京都寺町三条のホームズのシリーズ第2弾。


真贋事件簿と銘打っているだけあって、今回は本物と偽物に関するエピソード満載になっていて面白かったです。
そして秋人さんって、もしかしてこれからもレギュラーメンバーになるのかな?
秋人さんは、少しチャラいけれど、こういう素直で率直な性格の人って好きなので嬉しいです。
あと新しいキャラとして、贋作を見事に作り上げる円生さんが登場。
円生さんが、何やら波乱を引き起こしそうだし、想像していたより年齢が若いんだよね。
そこも絡んできそうで楽しみ。


勝手な妄想としては、葵ちゃんと円生さんが恋に落ちるっていうのもアリだなと思ったんだよね~年齢的にもそれほど離れていないし、葵ちゃんはとにかく性格がいい子なので、そういう眩しさに円生さんが吸い寄せられて・・なんて。秋人さんは論外だがww
でも双葉文庫だし、ホームズさんと葵ちゃんの路線は決まりだよね・・(乙女を裏切ってはいけないですね。私はもう腐った大人ですから^^;)
先のネタバレを読まずに、じっくり読んでいこうと思います。


作者さんが、中島誠之助さんの本を参考にされたようなんですが、文中でホームズさんのお爺さん(オーナー)が、「私がこれを本物だと言ったら本物になるでしょうが、それは言えない」というくだりがありました。
このくだり、昔見た「お宝鑑定団」で中島誠之助さんがおっしゃっていたことと同じだったので、あ!同じものを見ていたのかな?それとも中島先生が著作で言及されていたのかなと思いました。
確か古伊万里だったか、1億円の価値があると持ち主さんは思っていたものだったと思うんですが。。。
しかし骨董というのは、難しいもんですね・・うちはそういうのないし、純和風の家屋に住んでますが、家の中はガラクタだらけだわ^^、