愁堂れな「忘れない男~警視庁特殊能力係~」
愁堂れな「忘れない男~警視庁特殊能力係~」を読みました。

- 忘れない男 ~警視庁特殊能力係~ (集英社オレンジ文庫)
- 集英社
- Digital Ebook Purchas
まあまあの面白さでした。
警視庁特殊能力係~OO男シリーズの第1弾です。
警察学校を卒業したばかりの瞬は、念願の捜査一課に配属されたと思ったら、特殊能力係という上司が1人しかいない部署に配属される。
瞬には、一度見たら人の顔を忘れないという能力があったのだった。
上司はクールな見た目に反して、中身は熱い心を持っている徳永。
また瞬には、複雑な過去を持つ佐生という友人がいるが、捜査している事件に関連して佐生の両親が巻き込まれた過去が繋がって・・という話。

この作品、電子書籍で読んでいたので最後読むまで気づかなかったのですが、集英社オレンジ文庫でした。
てっきり愁堂さんだから、BL展開だと思っていたのに、いつまでたってもそっちの方向が動かなかったので、あれ?と思っていたら、そういうことでした。
愁堂作品なので、まあ・・サスペンス展開です。
事件にそれほどひねりもなく、シリーズ第1弾なので、キャラ紹介といった感じかな。
主人公の瞬が持つ、一度見たら顔を忘れないという能力はうらやましい。
でも忘れならないことって嫌なこともあるからね・・・
以前、現実でも見当たり捜査をしている捜査官の話を聞いたことがありますが、マスクや帽子をしていても、目の角度でわかるらしいですね。
凄いな・・