沙野風結子「蛇淫の血」

ピーナッツ

沙野風結子「蛇淫の血」を読みました。

蛇淫の血
蛇淫の血

一迅社

Digital Ebook Purchas

面白かったです。


再読作品、BLです。


大学で美術を学ぶ凪斗は、周囲から距離を置いて、静かに絵を描くことだけに専念してきた。しかし自宅に爆弾が届いたことで、生活は一変する。

凪斗の父親は岐柳組の組長で、4代目を凪斗に継がせようと意向を示したことで、凪斗は命を狙われるようになったのだった。凪斗をガードするために、角能という男がやってくるのだが・・という話。



以前から思ってたんですけど、沙野さんの名前って綺麗でいいですね。

風結子ってすごく綺麗な感じがする。

そして名前に似合わず(?)沙野作品って、チャレンジャーなものが多い気がする。触手ものとか、よく考え出すなあと。

今回は、ヤクザもの、そして刺青の図柄が蛇という、色々アングラてんこもり。

私は蛇とか爬虫類大好きなので、楽しく読みました。


凪斗は、最初は好青年だったのに、さすが組長の血をひくだけあって、覚醒すると婀娜っぽい雰囲気になります。

角能はデキる男だけど、結局蛇に丸のみされちゃいました( ´艸`)

シリーズでまだ読んでいないものもあるので、この機会に続けて読もうと思います。