澤村御影「准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと」

ピーナッツ

澤村御影「准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと」を読みました。

准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)
准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)
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シリーズ第3弾、面白かったです!


1つ目は「何人にこの手紙と同じ内容のものを送ってください」という不幸の手紙の話。
不幸の手紙って、忘れた頃に再び出てくるというイメージがあります。
私は受け取ったことがないけれど、5年くらい前かな?
母親が、友人からメールでそういう内容のものを受け取り、もちろん誰かに送るということはせず放置していましたが、その後、友人から「あんなの送っちゃだめだと他の人に言われたの、ごめんね」という連絡がありました。
そのメールには、送らなければ不幸になるとは書かれていなかったけれど、そういうのってまだあるんだなあと少し驚きました。
その友人は、とにかく天然さんなので悪気は一切ないのはわかっていますし、ごめんねと心から謝罪していました^^;
私なんて、アホかの一言で片づけるタイプなので、もちろんスルーですが、子供だけでなく年配の人でも騙される(?)ことってあるのね。


2つ目は、図書館のマリエさんの話。
少しロマンチックだけど切ない結末。
ドラマでは司書役が松本若菜さんでした。(ドラマを見たのに忘れていたので、調べて気づいた)
話は変わるけど、松本若菜さんって本当に美人よね~


3つ目は、鬼伝説の話。
民俗学を絡めた話には、六部殺しがよく出てきます(三津田信三さんとかも)。
昔はよくあったんだろうなと思います。
現代では、田舎に旅行に行くとかよくあるけど・・もしかして今も怖いことなのか?なんて思ったり。


そして嬉しいのが、健ちゃんと高槻准教授の子供の頃の話がエキストラで収録されていたこと。
健ちゃんがなぜ幽霊を怖がるのかわかりましたが、もしかして霊感があるのでは?
高槻准教授の子供の頃がもうメロメロに可愛くて可愛くて・・そりゃー過保護になるわな!と納得しました。