J.D.ロブ「差し伸べた手の先に イヴ&ローク49」

ピーナッツ

J.D.ロブ「差し伸べた手の先に イヴ&ローク49」を読みました。

差し伸べた手の先に イヴ&ローク49 (ヴィレッジブックス F ロ 3-51 イヴ&ローク 49)
差し伸べた手の先に イヴ&ローク49 (ヴィレッジブックス F ロ 3-51 イヴ&ローク 49)
ヴィレッジブックス

面白かったー!

イヴ&ロークシリーズの第49弾。


ナディーンが新居に引っ越したので、そこでお披露目パーティが行われる。

イヴの知り合いが沢山集まるが、そこにあのクラックが彼女を連れて登場!

その彼女の弟が不審な死に方をして・・という話。


クラックは、このシリーズの初期から登場する、私のお気に入りキャラの1人です。

いかがわしいクラブを経営しているけれど、なかなか魅力的な男性で、イヴにも最初から好意的で今はかなり仲良い友人。

面白いのが、少し前にナディーンにも素敵なロックスターの彼氏ができたんだけど、イヴはその時も、相手はどんな人なの?本当に大丈夫なの?って慎重になってたんです。

それが今回も同じで。

クラックが連れている女性・・感じ良いけど、どんな女性?クラックにふさわしいのか?ってやきもきしてるのがとても可愛い。

一度懐に入れた人に対しては、どこまでも愛情深く接するんだよね。

だけど、それを誰にも知られたくなくて、ついぶっきらぼうな態度をとるところがまたいい。


今回の事件は、ギャングの2組をぶっつぶす結果になっただけでなく、クソ弁護士の逃げ得も許さなかったのでほっとした。

ただ、クラックの彼女の弟は、一時はギャングの一員になってたけれど、ちゃんと更生して前に進んでいただけに残念でした・・

人間って変われるのかな?どうなんだろう。


事件が解決しても落ち込むイヴに、ロークは行き場のない子供たちを保護する施設の様子を見せに行くことに。

以前から話は少しずつ進んでいたけれど、施設全体が出来上がっているし、スタッフも選任されているし具体的になってきました。

これからその様子も見られるのかと思うと、楽しみです。


シリーズを続けて読みます。