ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」

ピーナッツ

ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」全10話を見終わりました。


まあまあの面白さでした。

放送が始まる前、予告を見たときは、広瀬すずさんに、マツケン、磯村さんという豪華キャストで、さらにミステリということで期待したんですが・・期待とはちょっと違ったかも。

1話を見終わったあと、これは面白いドラマだー!と思ってたのですが、話が進むうちに、何かズレてる・・と思うようになりました。

ラーメン店の店主が殺されてからは、展開にも納得いかないし、話の進むスピードが遅い・・


最初は面白かったんだよねー

特に、お父さんが残した手紙に、数人の名前が記載されていて、それを少しずつ調べていくところとか。

その中にヒントがあるのか?もしかして犯人がいたり?というワクワク感があった。


でも・・

途中から登場した元検事の弁護士さんが、いやに前面に出てくるし、しかもその人が犯人とは・・これはミステリではちょい禁じ手ですね。

そこは百歩譲るとして、動機が娘の進む道を邪魔したくなかったからとか、ずっと尊敬してほしかったから~みたいな感じで、アリエンなーと思いました。

結構最初から、赤沢夫婦が怪しかったんだけど、赤沢刑事のパワハラとか、松風弁護士の父親とのエピソードとか、それって必要か?って思うところもちらほら。

一家四人殺害事件にしても、あれだけ騒がれる事件なんだから、現場検証もっとするだろうし、ツッコミどころも多かったな・・

原日出子さん演じる叔母さんの、やけに嫌味な感じとかも・・風呂敷広げ過ぎたものの、事件は大したもんじゃないくて、心麦とお父さんとの交流もあんまり胸に響かなかった。

結局、お父さんが赤ちゃんを二階に運んだのを言わなかったことで、冤罪にも加担したし。何だかなー。


私は原作を読んでいなかったので、てっきり、一家殺害事件で生き残った「ウタ」っていう子供は、赤沢夫婦の一人息子なんじゃないかなって思ってました(笑)

男の子でも女の子でも、「ウタ」っていう名前はOKだし、最近野村康太さんはかなりプッシュされている俳優さんなので、あんなチョイ役ではないんじゃないかなーと思っていたから。

今回、このドラマは、演出もちょっと気になったかな~

瀧内公美さん、結構好きな女優さんなんだけど、いつもと演技の仕方が違ったような気がする・・そして磯村さん、3番手なのに、出番が少ない・・1~2日くらいで撮影終了だったんじゃないかというぐらいで、寂しかったです。


ただ広瀬すずさんは、やはり女優として華がありますね。もしすずちゃんじゃなかったら見なくてよかったかも・・というドラマでした。