甲田学人「Missing4 首くくりの物語・完結編」
甲田学人「Missing4 首くくりの物語・完結編」を読みました。

- Missing4 首くくりの物語・完結編 (電撃文庫 こ 6-4)
- メディアワークス
- 本
面白かったです。
前作を読んだとき、歩由美が怪しい!と思ってましたが、違ってました。
歩由美も、巻き込まれた犠牲者だった・・・ごめんね。
水方も確かに最初からやけに愛想がいいし怪しい部分もあったけれど、ここまで狂っているとは・・大迫栄一郎という男の息子だから想定内?
でも「奈良梨取考」の本を稜子に、歩由美の形見として渡すとか、めっちゃ悪ない??
自分の子供なのに、怪異に染まって狂ってしまうとそうなるのかな・・
しかしこのシリーズ、第1巻から、大迫栄一郎の名前は出ていたけれど、彼が書いた文献だけで本人は登場していませんでした。
それがここにきて、この物語の中心人物の1人になるとは・・ここまで考えていたって、作家さんって凄いなあ。
あと詠子という魔女にも謎が多くて先が気になる・・
折角、稜子が武巳に気持ちを知ってもらえたのに、記憶を改ざんされちゃったからなあ。
武巳も単純な性格だから、どうなるのか、こちらも楽しみです。
続いて読みます・・