愁堂れな「許せない男~警視庁特殊能力係」

ピーナッツ

愁堂れな「許せない男~警視庁特殊能力係」を読みました。

許せない男 ~警視庁特殊能力係~ (集英社オレンジ文庫)
許せない男 ~警視庁特殊能力係~ (集英社オレンジ文庫)
集英社
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うーん、いまいち・・というか正直に言うと時間の無駄だった。

シリーズ第3弾。6弾まであるようだけど、自分の時間がもったいないので、このシリーズはここでさよならすることにしました。


愁堂さんはBL畑が長いからさ・・BL特有のイチャコラシーンがないこともあって、キャラに魅力を見いだせず何だかなあ。

佐生の立ち位置もよくわからないし・・

あと事件がいつも雑なのよ。2時間サスペンスっぽい感じだったのに、さらに雑になってる。


今回は、徳永と以前一緒に働いていた小池が、居酒屋の帰りに殴られる。

翌日、徳永にも爆弾入りの小包が届いたので、2人が一緒に捜査をしていた頃に携わった事件に関連があるのではないかと考える。

瞬は、徳永の周りに頻繁に見かける人はいないかと、持ち前の特殊能力を持って探っているうちに、ある一人の女性をよく見かけることに気づいて‥という話。


女性は犯人ではなく、犯人だろうと推測した男性がこれ以上事件を起こさないように、徳永を見張っていたっていうんだけど・・そんなことある?

犯人の男も、その犯行に至った理由(過去の青酸カリ殺人事件)も何だかな・・・


あと警察なのに、情報屋のミトモやら、新聞記者のリューモンなどに毎回頼ることにも辟易。

過去キャラが人気で、好きな人も多いんだろうけど、またか・・警察しっかり捜査しろよって思ってしまう。もうこう思うってことは、自分は愁堂作品にかなりうんざりしているんだろうな・・


愁堂さんの作品って、すごいバブルの時代がするし、楽しいことは楽しいんだけど、一度鼻につくと感じたら無理かもしれない。作家さんは絶対に性格がいい人だとも思うんです。

でも自分はもうこんな状態なので、ここで離れることにしました。