ドラマ「スメルズライクグリーンスピリット」

ピーナッツ

ドラマ「スメルズライクグリーンスピリット」全8話を見終わりました。


とても面白かったです。
ドラマ(たまーに映画)を見ることが大好きなんですが、最近はめっきり少なくなっています。
以前は自分でもおかしいと思うくらい沢山見てたのですが(欧米、韓国、中国、タイまで)、ここの所は数本くらい。
日本のドラマも以前はコンプリートしてましたが、今は1~2話だけ見て取捨選択してます。どれも面白いと思うんですが、時間に限りあるし、読書の方に力を入れたいので・・


そんな中、最後まで楽しく見たのがこの作品。原作も読んでました。

スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-A (ふゅーじょんぷろだくと)
スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-A (ふゅーじょんぷろだくと)
ふゅーじょんぷろだくと
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スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-B (ふゅーじょんぷろだくと)
スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-B (ふゅーじょんぷろだくと)
ふゅーじょんぷろだくと
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原作がとにかくいい!絵が綺麗で、ストーリーには深みがあって最高の作品です。
あ、でもBLなので苦手な方は注意・・
自分はBLも百合も大歓迎です。というか、BLというジャンルがこの世にあるのを、いわゆる腐女子と呼ばれる方たちはかなり若い頃(10代前半)から見知っていることが多いことに驚きました。
自分は成人してからですね・・
学校では漫画の貸し借りで、そういう系統のものを女子が騒いでいたのを何となく知っていたような気もしますが、いかんせん友達ほとんどいなかったし、たまに借りて読んだことがあったと思うのですが、その時も男同士?ふーん、そうとしか反応皆無だった自分・・・
成人してから、たまたまBLというジャンルの漫画を手に取ることがあり、そこから沼りましたが、今は控えめな感じ。


ドラマでも大ヒットしたBLが多かったせいで、最近は量産されている気がします。
でもいくら量産されて、綺麗な顔の男同士の恋愛ならいんでしょ?って制作陣が思っている感じがにじみ出て、ヒットには結びつかないんですよね・・・それは男女の恋愛ものと同じだと思います。
自分もここ最近はBLドラマが沢山放送されているのは知ってますが、ほとんど見てない。
1話だけ見てやめたとかが多い。
このドラマと、つい先日始まったものくらいかな、見続けているのは。


そしてこのドラマ、原作自体がすごい独特の空気があるので、それを再現できるのかが成功のカギだと思うのですが、結構うまくいっていたと思う。
役者さんが若いこともあって、初々しい感じが良かったし、母親たちや田舎の人たちのキャラが濃いのもいい。先生役は不気味で振り切ってましたね~
最後、夢野!!お前反則だろ~スーツ姿格好良すぎ!!
三島と桐野の友情が、とても美しかったです。

澤村御影「准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき」

ピーナッツ

澤村御影「准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき」を読みました。

[1巻] 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき
[1巻] 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき
KADOKAWA
Audible

面白かったです。
以前ドラマ化されていましたが、結構面白かったので、原作を読みたいなと思っていました。
シリーズ第1弾。結構原作に忠実にドラマ化されていたのがわかりました。
キャストはジャニーズ(スタート?)でしたが、ミタゾノの出てた子でしたね。
原作ではもっとシュっとしたイケメンをイメージしてましたが、内面はぽややんとした性格だったので、なかなか悪くなかったんじゃないかな、と。


見た目はクールだけど中身はおこちゃまなところがある高槻准教授と、小さい頃に不思議な体験をして人の嘘を見抜けるようになった深町くんという学生コンビが、寄せられる怪異の謎を解き明かしていくストーリー。
まあ怪異なんてそうそうあるわけじゃないから、人間のなせる業ということで。
それが暗いものであったり、優しさゆえに起こるものであったり、様々。
何冊が持っているので、このまま読み続けようと思います。

姉小路祐「黄金の国の殺人者」

ピーナッツ

姉小路祐「黄金の国の殺人者」を読みました。

黄金の国の殺人者 (光文社文庫)
黄金の国の殺人者 (光文社文庫)
光文社
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面白かったです。
この本を読んだとき、うん?朝日弁護士って聞き覚えあるな…と思って調べたら、火曜サスペンスで放送されていた人気シリーズの1つ、「弁護士朝日岳之助」の原作だったことがわかりました。
まだ子供だったので、火サスは親が見ていたのをチラっと見せてもらっていたくらいですが、(そういや昼間に再放送もしていたような・・)、薬丸さんや黒田福美さんが出演していたのもほんのり覚えています。


ただこの作品は、やはり内容が内容だけに、映像化はされていなかったようです。
出稼ぎ労働者であるフィリピン人の青年が、殺人事件の容疑者として逮捕され、それを日本人の恋人が何とかしようと朝日弁護士にお願いをするって話なんですが。
フィリピン人の青年は、妹も以前に不当な感じで逮捕されていることもあって、疑われるんですよ・・・


20年前の作品なのに、今と状況が変わっていなくて、とにかく日本人として耳が痛い。
最近も、一時的な留学や労働目的で日本に来て、そのまま不法就労をするって話をよく聞きますが、これを読むまでは、不法就労なんだからすぐに強制送還すべきだと考えていたんです。
でも実は不法就労をしてもすぐに強制送還されることは以前からなく、そういう人たちで日本の経済が成り立っているという部分が否めないという事も知って、色々考えちゃいました。
国って・・・改善すべきことが多いなあ、そして物事も一面だけ見て判断するのは難しいなあと考えることが多いです。

リチャード・シャタック「ハネムーンの死体」

ピーナッツ

リチャード・シャタック「ハネムーンの死体」を読みました。

ハネムーンの死体 (創元推理文庫 M シ 7-1)
ハネムーンの死体 (創元推理文庫 M シ 7-1)
東京創元社

面白かったです!


タイとスーの新婚カップルは、知人のホテルで結婚式を挙げるが、そこで死体が見つかり・・?というドタバタコメディ、でもちゃんとミステリーになっています。


リチャード・シャタックさんは、5年間くらいしか作家をしていなかったと書かれてましたが、もっと書いて欲しかったな。
くすっと笑えるコメディで、ドタバタしながらもみんな仲良いので楽しく読み終えることができました。
犯人は何となくあの人かな・・とうっすら思いつつ。
好きなキャラはバターボール!バターボールは、少し左よりな考え方で裕福な人を嫌っているのに、友達のこととなると猪突猛進型。
自分はこの猪突猛進型の人が結構好きなので、バターボール可愛いなと思いながら読みました。

鎌田敏夫「四人家族」

ピーナッツ

鎌田敏夫「四人家族」を読みました。

四人家族 角川文庫
四人家族 角川文庫
KADOKAWA
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面白かったです。
頻繁に利用をさせてもらっている地元の図書館に、リサイクルコーナーというのがあり、古くなった本などが自由にもらっていけるようになっています。
さいきんは少ないのですが、以前はかなり沢山出ていました。
でももらっていく人少ないんですよね・・なので、興味があった本があればもらうようにしています。
沢山いただいていますが、そのうちの1冊がこちら。


調べてみると、有名な脚本家さんでもあるようです。
「男女7人夏物語」とか「金曜日の妻たち」「29歳のクリスマス」「里見八犬伝」などを書かれているらしい・・うーん、知らないなあ。


サクサク読めて、面白い本でした。
子供がある程度大きく成長した時に、奥さんが仕事をしてみたいと言い出し、それにより家庭に変化が生まれて・・?という話。
かなり古い作品なので、今とは時代が違うので、もちろん価値観も異なる。
当時だったら、専業主婦だった奥さんが外でバリバリ働くようになる、しかも単身赴任にまでなるというのは大変だったろうな。
でも子供も少しずつ成長して、旦那も前向きになって・・という良い方向に進んでいったから読後感は良い。
それぞれの家庭によって事情は異なるからね・・
うちも母親が専業主婦の家庭だったから、もし外で働くとなったら、拗ねちゃいそう。
今の子供は共働きが普通になってきているから、感想が違うのかも。